だいすきなドラマ「すいか」
今週のお題「もう一度見たいドラマ」
ハロー！jumpです！
だいすきなドラマ。
「すいか」です。
「？」って思いました？
はい、知らない方多いです。
今までいろんな方と「すいか」の話しをしてきました結果。
知らない＝多数
知っている＝「すいか」大好き！
な、構造なんだなーと。いや、ほんとうに。
何度も言いますが、だいすきです！
なので語らせてください！
テーマ：すきな「すいか」について
すいかとは
2003年7月12日～9月20日の期間放送。
放送時間は土曜日21時～22時。 （wikipedia参考）
原作は木皿泉・山田あかねさん。
すいかのストーリー（ちょこっと）
30代半ばの信用銀行勤めの女性が、行き詰まりながら普通の毎日を暮らしている。
そんな中、同僚の親友が勤め先から大金を横領して逃亡！
ショックを受けた主人公！
何とも言えない大きな刺激を受け、
自分自身も変わりたい！という思いからなのか、三軒茶屋にある下宿に住み始める。
といった展開が第一話で繰り広げられるんです。
下宿先には風変りな大学教授や、エロ漫画作家など、個性豊かなメンツが。
彼女たちとの日々の生活の中で、
日常の見え方。
大切なもの。
忘れていたもの。
気づいていくんです。
はー。(*´ω｀)
キャスト
など
音楽
金子隆博、pinoca
良き点１（ちょこっと）
まずは、なんといっても、雰囲気！
映画「めがね」なんかの音楽を担当している金子さんの、まったりとした音楽と、
三軒茶屋なの？っていうくらいノンビリとした自然の中にある古い下宿屋。
畳と扇風機。
蝉の声。
棒付きアイス。
近くの川ではタイトルにある、すいかを冷やしていて。
世界観の作り方はもやは映画！
良き点２（ちょこっと）
台詞。
名言が多すぎ！！！
ちょっと待って！メモらせて！ってくらい。
いや、実際メモってないけれど、かなり覚えてます。笑
いい言葉って心の奥に残るもんなんだなあ。
「今日と似た明日でも今日とは違う明日だよ！」
この言葉がなぜかすごく当時の私に響いたんですよね。
毎日おんなじ時間の電車に乗って、会社に行って、
同じ風景を繰り返すことにどうしようもない感情になってたんだろうな。
と思います。
このセリフが印象深いって人に会ったことは無いのですが...。
きっと見る方によって、色んなメッセージに受け取れる。
そんな言葉が多いのかもしれません。
なんかちょっと疲れた時。
自信がない時。
焦り過ぎている時。
にっちもさっちもいかない時。
もちろん退屈な時。
ぜひ観てほしいドラマです。
ブックオフで何度もDVDボックスをチェックしているのですが、
ないんですよね。。
欲しいなー！
