蜘蛛にお帰り願う方法~アシダカグモとの遭遇~
ハロー!jumpです!
先日、我が家に突然やってきたお客様。
なんや、めっちゃ大きくて、存在感を放つ。
足長なのに、それが妙にゾワゾワする。
調べたら「アシダカグモ」という生き物らしい。
恐れていたことが、今目の前に。
ゴキブリは長いオーストラリア時代に克服し、
苦手ではあるものの、追い出したり、対策をすることができます。
でも...。
今回のターゲットは...発狂レベルです。
レベルマックスです!!
この後、2時間近く格闘をし、なんとかお帰りいただくことが出来ました。
いやー、かなりの格闘ぶり。
震える指先でアイフォンと先方を交互に睨みながら、なんやかんやでした。
今回は、そんな大きな蜘蛛が家に現れた際の対処法をお伝えします。😊
もくじ
アシダカグモとは
ゴキブリなど、家の中の害虫を食べてくれる益虫。
大きさは大体、CD1枚くらいの大きさ(10cm前後)
足が長いのが特徴。
臆病な性格で、ヒトが来ると逃げる。
対処法①香り
蜘蛛が苦手な香りをアロマで焚くと寄り付かなくなるそうです。
・柑橘系の香り(オレンジやグレープフルーツなど)
・ハッカ系の香り(ハッカ油やペパーミントなど)
・シトロネラ
上記の香りがとくに苦手だそう。
jumpはアロマ好きなので、即効でハッカ油とスウィートオレンジをブレンドして
個人部屋に入ってこないように対策しました!
対処法②スプレー
虫でも殺生が苦手なjump。
とはいえ、どうしてもお帰りいただかないと、、寝れない。
悩みに悩んだ結果、アルコールスプレーを吹きかけました。
はい。
心痛みましたけど。
それでも動き廻る先方。
でも、おや。
ちょっと動きが鈍くなってはいないかい?
そんなふとした瞬間に「バッ!」とティッシュで掴み、
走ってベランダへ。
ふうーーー。リリースしました。
アルコールスプレーは、虫を酔わせる説と、麻痺させる説、窒息死させる説。
色々あるそうです。
翌日確認した際は、ベランダに影、姿がなかったので、お帰りいただいたと信じております。(心苦しい💦)
まとめ
アシダカグモは益虫。
もし共存が出来るのであれば、害虫を駆除していただけるので、共存が良い。
jumpのようにどうしても苦手な方は、日頃から蜘蛛の苦手な香りのアロマを焚いたり、窓際にアロマ付きのティッシュを置いておくなどの対策をして、お迎えしない策をしてみてください。
いつか、蜘蛛と共存してもどんと構えていられる大きなヒトに。
ワタシハナリタイ。